七夕に寄せて。
2019年06月21日(金)|PRODUCTS
7月7日は七夕です。織姫と牽牛(けんぎゅう)が年に一度天の川を越えて出会うという伝説は中国から伝えられました。乞巧奠(きこうでん)と呼ばれるこの行事は古くから日本に伝わる棚機津女(たなばたつめ)の伝説や池替盆(いけかえぼん)という水で穢れを祓う行事と一つになり今日まで伝えられています。七夕は文披月(ふみひらきづき)とも言われ手紙を送る月でもあります。短冊に願いを書いたり縫製の上達を願います。
梶の葉をモティーフにしたカラフルな水引飾り。古来日本では七夕の夜に梶の葉に願いを書き記したといいます。そんな思いをイメージしながら食卓にそっと添えて、いつもと違う七夕の夜を過ごしていただければとオリジナルでお作りしました。
商品の詳細はこちらでご覧いただけます。
https://giocraft.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2000825
涼しげな食卓の工夫
2019年06月18日(火)|TABLE TALK
「TABLE TALK」と題して、様々なトピックを取り上げていきます。
初回の「TABLE TALK」は涼しげな食卓のお話です。6月7月は梅雨から夏への変わり目。
ガラスや竹、麻などの素材を活かしたスタイルがぴったりです。色調も寒色系の水色や紺、白や緑などを使った組み合わせをお勧めします。
竹や麻のテーブルマットの上にガラスの器をセットし、新緑の美しい葉や枝を添えるだけで爽やかな夏らしいセッティングになります。
七夕について
7月7日は七夕です。織姫と牽牛(けんぎゅう)が年に一度天の川を越えて出会うという伝説は中国から伝えられました。乞巧奠(きこうでん)と呼ばれるこの行事は古くから日本に伝わる棚機津女(たなばたつめ)の伝説や池替盆(いけかえぼん)という水で穢れを祓う行事と一つになり今日まで伝えられています。七夕は文披月(ふみひらきづき)とも言われ手紙を送る月でもあります。短冊に願いを書いたり縫製の上達を願います。
テーブルコーディネートでは依代の笹竹をイメージした器や短冊を使ってフィンガーフードやスイーツをお出しするのも素敵です。
梶の葉をモティーフにしたカラフルな水引飾り。古来日本では七夕の夜に梶の葉に願いを書き記したといいます。そんな思いをイメージしながら食卓にそっと添えて、いつもと違う七夕の夜を過ごしていただければとオリジナルでお作りしました。
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オリジナル 切子ショット 江戸東京博物館ミュージアムショップで ご覧いただけます。
2019年05月31日(金)|NEWS
ジオクラフト・オリジナルの江戸切子ショットグラスは、江戸東京博物館(墨田区)のミュージアムショップで販売させていただいています。
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12ヶ月盆 6月中旬入荷します。
2019年05月24日(金)|PRODUCTS
12ヶ月盆は、それぞれの形に意味が込められています。「覆輪」と呼ばれる錫で縁取りし、優美な形を一層引き出しています。
覆輪は職人さんがひとつひとつ心を込めて描いています。
●1月 美松盆
●5月 鍔型盆
●7月 糸巻盆
●12月 袴盆
12ヶ月盆の中から、特徴際立つ4種類が6月中旬に入荷します。
詳細はこちらへ https://giocraft.shop-pro.jp/