縁起ものフィギュア
2019年07月11日(木)|PRODUCTS
縁起を担ぐことが好きな日本人。
縁起ものとされるアイテムは沢山ありますが、その代表格のひとつ「招き猫」。
招き猫は、中国当代の文献に「猫面を洗って耳を過ぎれば、即ち客至る」とあり、これがいつの間にか日本に渡り、江戸時代に 家内円満・千客万来・商売繁盛 を願う縁起物として珍重されるようになり、右手を上げている猫は「お金招き」、左手を上げているのは「お客招き」といわれています。
ジオクラフトのお勧めは、独自の「色盛」(いろもり)と呼ばれる絵付けが魅力の九谷焼の招き猫です。
盛り上がった点や線に動きがあって、見ていてもおもしろく、触ってもちょっと感覚を刺激してくれます。
招き猫の色にも、さまざまな願いが込められており、白は「開運招福」、黒は「魔除け」「厄除け」、赤は「病を防ぐ」「無病息災」、黄は「金運を招く」といわれています。色の意味については、九谷焼の招き猫に関しては、風水が基になっています。
七夕に寄せて
2019年07月05日(金)|NEWS
7月7日は七夕です。
子供のころは楽しい行事のひとつでした。大人になるといつのまにか過ぎ去っていることも多い気がしますが、街で七夕飾りを見るとやはり心踊る気分になります。
七夕の夕食に「そうめん」を食べる地域もあるようです。湿度の高いこの季節、果物や野菜をのせてさっぱりといただくのもいいですね。
天の川に見立てて 織姫と彦星に思いを寄せて。
セレクトショップGIO 店内ディプレー
2019年06月25日(火)|NEWS
セレクトショップGIOは店内ディスプレーを変更しました。
日々の生活を愉しむ工夫は人それぞれ。 伝えること、寛ぐこと、嗜むこと、装うこと、見立てることなど、そんなキーワードをイメージしました。
「しいのき迎賓館」は金沢21世紀美術館のすぐ近くです。
セレクトショップGIOはその1階にあります。
ぜひお立ち寄りください。ご来店お待ちしています。
七夕に寄せて。
2019年06月21日(金)|PRODUCTS
7月7日は七夕です。織姫と牽牛(けんぎゅう)が年に一度天の川を越えて出会うという伝説は中国から伝えられました。乞巧奠(きこうでん)と呼ばれるこの行事は古くから日本に伝わる棚機津女(たなばたつめ)の伝説や池替盆(いけかえぼん)という水で穢れを祓う行事と一つになり今日まで伝えられています。七夕は文披月(ふみひらきづき)とも言われ手紙を送る月でもあります。短冊に願いを書いたり縫製の上達を願います。
梶の葉をモティーフにしたカラフルな水引飾り。古来日本では七夕の夜に梶の葉に願いを書き記したといいます。そんな思いをイメージしながら食卓にそっと添えて、いつもと違う七夕の夜を過ごしていただければとオリジナルでお作りしました。
商品の詳細はこちらでご覧いただけます。
https://giocraft.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2000825
涼しげな食卓の工夫
2019年06月18日(火)|TABLE TALK
「TABLE TALK」と題して、様々なトピックを取り上げていきます。
初回の「TABLE TALK」は涼しげな食卓のお話です。6月7月は梅雨から夏への変わり目。
ガラスや竹、麻などの素材を活かしたスタイルがぴったりです。色調も寒色系の水色や紺、白や緑などを使った組み合わせをお勧めします。
竹や麻のテーブルマットの上にガラスの器をセットし、新緑の美しい葉や枝を添えるだけで爽やかな夏らしいセッティングになります。
七夕について
7月7日は七夕です。織姫と牽牛(けんぎゅう)が年に一度天の川を越えて出会うという伝説は中国から伝えられました。乞巧奠(きこうでん)と呼ばれるこの行事は古くから日本に伝わる棚機津女(たなばたつめ)の伝説や池替盆(いけかえぼん)という水で穢れを祓う行事と一つになり今日まで伝えられています。七夕は文披月(ふみひらきづき)とも言われ手紙を送る月でもあります。短冊に願いを書いたり縫製の上達を願います。
テーブルコーディネートでは依代の笹竹をイメージした器や短冊を使ってフィンガーフードやスイーツをお出しするのも素敵です。
梶の葉をモティーフにしたカラフルな水引飾り。古来日本では七夕の夜に梶の葉に願いを書き記したといいます。そんな思いをイメージしながら食卓にそっと添えて、いつもと違う七夕の夜を過ごしていただければとオリジナルでお作りしました。
商品情報はこちらへ
https://giocraft.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2000825