「ヘレンドと九谷焼の出会い」展 国際北陸工芸サミット in 石川 連動企画

2021年08月05日(木)|NEWS

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1826年に生まれたハンガリーの名窯「ヘレンド」と1655年には存在していたといわれる「九谷焼」。共通するのは、その時代時代に育まれた独創的なデザインと精密な色絵付け。今も現代芸術・生活工芸として、新たなライフスタイルにあわせた多種多様なデザインの器が生み出されています。
本展覧会では、現代の意欲的な作品とともに、石川の伝統工芸とのコラボレーションテーブルをご覧いただきます。
     
2011年、石川県政しいのき迎賓館 文化事業展覧会がスタートしました。本年10年の節目にあたり、国際北陸工芸サミット in 石川 のテーマである「くらしの中の工芸」の役割をあらためて考えるきっかけになることを願っています。

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